マンション向けインターネットサービスの株式会社ファミリーネット・ジャパン(FNJ) マンション向けインターネットサービスの株式会社ファミリーネット・ジャパン(FNJ)

THE RESOCIA 下鴨・THE RESOCIA 四条新町

田丸産業株式会社様

10年、20年先も街と調和する邸宅を目指して。田丸産業がICT設備の導入で実現する、スマートな管理と上質な暮らしの最適解


プロローグ

 

京都を拠点に、設計・開発・建築から管理までをグループ企業で一貫して手掛ける田丸産業株式会社。

同社が展開する分譲マンションブランド「THE RESOCIA〈ザ リソシエ〉」は、伝統ある京都の街並みに溶け込む、普遍的な美しさを追求しています。

「THE RESOCIA〈ザ リソシエ〉」ブランドロゴ

 

今回、竣工した「THE RESOCIA 下鴨」および施工中の「THE RESOCIA 四条新町」において、FNJのデジタルサイネージと全戸一括型インターネットサービスを採用。(※)

導入の背景にある管理業務への想いと、ICTがもたらす物件価値の向上について、田丸産業株式会社の3名にお話を伺いました。

 

THE RESOCIA 下鴨
THE RESOCIA 四条新町(施工中) 完成予想CG

 

【取材ご協力】

田中 忍様:取締役 執行役員 マンション管理本部 部長

草木 大輔様:マンション管理本部 課長

齋藤 洸希様:企画開発部 プロデューサー

 【FNJ提供(予定)サービス】

THE RESOCIA 下鴨(2025年11月竣工、京都市左京区):

 ― デジタルサイネージ 

THE RESOCIA 四条新町(施工中、京都市中京区):

 ― マンション向けインターネット接続サービス「CYBERHOME」 

 ― デジタルサイネージ 

 ― 共用施設予約システム  、ほか

 


 

1. 「ありのままの京都」を。邸宅としての普遍的な美学

はじめに、「THE RESOCIA〈ザ リソシエ〉」ブランドのコンセプトと、物件に込めた想いをお聞かせください。

齋藤様: 

リソシエが大切にしているのは、京都に生まれ、京都に育った企業として、「ありのままの京都」の美しさや心地よさを、日常の中で隅々まで感じていただける邸宅であることです。
弊社ではモダンでシンプル、かつ10年20年経っても街並みに馴染み続ける「普遍的な美しさ」を追求しています。

設計段階から、建物の「梁」と「柱」の水平・垂直のラインを緻密に捉え、自然にそこに木が生えているような、当たり前の風景として存在する建物を意識しています。

京都は景観条例も非常に厳しい地域ですが、我々は一過性のトレンドを追うのではなく、より長いスパンで街と調和し、かつ静かな存在感のある建物を作るという、難しい課題に常にチャレンジしています。

THE RESOCIA 下鴨

 


 

2. 高級感と実務の効率化。FNJのデジタルサイネージが解決できる「管理の課題」

こだわり抜いた物件において、ICT設備にはどのような役割を期待されていましたか?

田中様: 

世の中のデジタル化が進む中で、マンション管理における情報共有の面で「紙媒体」での運用には限界を感じていました。

マンション内の掲示板が紙媒体で溢れる事により物件の美観を損ねるだけでなく、入居者の方への情報周知のスピード感も欠いてしまいます。

上質な住まいを維持し続けるためには、マンション管理業務におけるデジタル化は必須だと考えていました。

建物の美観を保ちながら掲示板として情報を発信。(THE RESOCIA 下鴨 共用部エントランス)

草木様: 

今まで利用していたサイネージでは、情報のアップロードに一定の手順が必要で、もう少しスムーズに運用できるとより使いやすいと感じていました。

例えばPDFをアップロードできないため、毎回JPEGに拡張子を変換する必要があったり、案内文が実際にどのように表示されているか現地に行かないとプレビューが確認できなかったりと、サイネージの運営において、目に見えづらい手間に苦労していました。

多様な拡張子のアップロードにも対応し、管理画面での掲載前プレビュー表示が可能。

 

田中様: 

インターネット設備についても同様です。THE RESOCIA 四条新町より前のTHE RESOCIA シリーズでは入居者様が個別にプロバイダを契約する方式を取っておりましたが、設定等に関する問い合わせが全て管理会社でもある弊社にいただくことになり、対応する管理スタッフの負担が大きくなっています。

THE RESOCIA 四条新町では回線とプロバイダを一括導入し窓口を一本化することで、管理スタッフの負担軽減と、入居者様への迅速なレスポンスの両立を目指しています。

 


 

3. FNJを選んだ理由。将来を見据えた「拡張性」と「品質」

多くのパートナーの中から、FNJをお選びいただいた決め手は何だったのでしょうか?

田中様: 

一番の魅力は、将来的な「付加価値」の拡張性です。FNJの提案は、デジタルサイネージやインターネットだけでなく、共用施設の予約管理システムやコンシェルジュ機能など、後から必要なサービスを柔軟に組み込んでいける。
特にTHE RESOCIA 四条新町では、スマートフォンから共用施設の予約ができるなど、我々が理想とする「スマートな管理とサービス」がパッケージにされていたことが大きな決め手ですね。

共用施設予約システム:クラウド上で共用施設の空き状況確認やオンライン予約が行えるほか、自動抽選・料金計算も可能。

 

田中様:

 また、インフラとしての「通信品質」も譲れない点でした。THE RESOCIA 四条新町のプロジェクトでは、今や新築マンションでは当たり前になりつつある高品質なインターネット回線を標準装備として提案いただきました。専有部内のハブなどの機器構成まで含め、高いスペックで応えてくれたことが信頼に繋がりました。

 

齋藤様: 

導入までのスピード感も印象的でした。THE RESOCIA 下鴨のプロジェクトでは竣工間際での採用でしたが、施工上の細かな調整にも非常に協力的に動いていただき、スムーズに導入まで漕ぎ着けることができました

 


 

4. 導入後の手応え。入居者満足度を高める「スマートな管理」

実際にTHE RESOCIA 下鴨にてサービスを導入されてみて、反響や効果はいかがですか?

草木様: 

サイネージの管理画面がとにかく使いやすいですね。「これで完了?」と思うほど操作が簡単で、手元のPCでプレビューも確認できるため、現地に足を運ぶ手間が大幅に減りました。非常に満足しています。

 

齋藤様: 

入居検討者様へのアピールとしても手応えを感じています。エントランスの必ず目に入る場所にサイネージがあり、地域の情報などがスマートに流れている。それだけで「最新の設備が整ったマンション」という印象をお持ちいただけると思います。

また、掲示物の詳細をスマートフォンで読み取れるQRコード連携も、現代のニーズに合致していると感じますね。

デジタルサイネージの表示画面イメージ:QRコードを読み取ると入居者様ご自身のスマホで掲示文書閲覧も可能。

 


 

5.FNJと共に創るこれからの住まいの形

最後に、今後のデベロッパーとICTパートナーのあり方について展望をお聞かせください。

齋藤様: 

インターネット環境をはじめ、住宅を取り巻くデジタル技術は目まぐるしく変化しています。今後もその時々のお客様のニーズを捉え、最適な設備をFNJさんと一緒に考えていきたいです。

 

田中様: 

これからのマンションの管理は、インターネットや宅配ボックス、共用施設予約システムなどが個別管理・運用ではなく、これらが一つに統合されることが理想と考えます。何か困ったことがあっても「一つの窓口に連絡すれば解決する」という体制。それが弊社スタッフの負担軽減になり、結果として入居者様の満足度の向上にもつながると信じています。

将来的には、AIコンシェルジュなどの活用も含め、管理会社を介さずともスマートフォン一つで全てが完結するような、より自由で快適な住まいの形をFNJさんと共に創り上げていきたいですね。

 


[田丸産業株式会社 会社概要]

所在地:京都市中京区車屋町通竹屋町上る砂金町403番地

代表者:代表取締役  田丸 順之

事業内容:分譲マンションの企画・開発業務、分譲マンションの管理業務、不動産のコンサルティング業務、

     賃貸マンション・オフィスビル等の企画・経営並びに管理業務、

     ホテル・旅館等宿泊施設の企画・経営並びに管理業務、駐車場の企画・経営並びに管理業務、

     不動産の売買並びに媒介業務、建築工事請負、大規模修繕工事のコンサルティング業務

URL:https://resocia.co.jp/index.html   


 

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